2月27日の記事に、D51のことが書いてあったので、簡単に説明を。
D51は鉄筋です。「デゴイチ」と呼んでいます。
鉄筋の中で一番太い鉄筋です。
見ると分かり辛いですが、↑の右側に小っちゃく映っているので普通の鉄筋です。
鉄筋同士を継ぐとき、こんな感じで継手ができるのですが、
この継手部分が鉄筋と鉄筋の隙間に入らないくらいデカイです。
で、この鉄筋は現場でこんな風に加工して
1本ずつクレーンで吊り上げて
足場の上の人や
下の人で人数をかけて1本ずつ組み立てていきます。
時間はかかりますが、配置が終わるとこんな風に鉄の壁みたいになります。
こんな太い鉄筋が、こんな風に二重になっているところもあります。
(すみません・・・雪が積もってます)
鉄筋の中心間隔は150mmですが、D51は太いので鉄筋と鉄筋の間隔が狭いです。
実際は、もっと複雑な場所もあって、
鉄筋が組み立て終わった後はまさに芸術だなと思います。
重い鉄筋を図面通り正確に組み立てる鉄筋屋さんはすごいですよ!
D51は鉄筋です。「デゴイチ」と呼んでいます。
鉄筋の中で一番太い鉄筋です。
見ると分かり辛いですが、↑の右側に小っちゃく映っているので普通の鉄筋です。
鉄筋同士を継ぐとき、こんな感じで継手ができるのですが、
この継手部分が鉄筋と鉄筋の隙間に入らないくらいデカイです。
で、この鉄筋は現場でこんな風に加工して
1本ずつクレーンで吊り上げて
足場の上の人や
下の人で人数をかけて1本ずつ組み立てていきます。
時間はかかりますが、配置が終わるとこんな風に鉄の壁みたいになります。
こんな太い鉄筋が、こんな風に二重になっているところもあります。
(すみません・・・雪が積もってます)
鉄筋の中心間隔は150mmですが、D51は太いので鉄筋と鉄筋の間隔が狭いです。
実際は、もっと複雑な場所もあって、
鉄筋が組み立て終わった後はまさに芸術だなと思います。
重い鉄筋を図面通り正確に組み立てる鉄筋屋さんはすごいですよ!
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